【和歌山:南紀白浜】歴史と神秘の冒険!三段壁洞窟
南紀白浜 名称古跡である三段壁洞窟。
地下36mの洞窟内に入ることができます。
平安時代、源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説があります。
パワースポットとしても有名です。
入場料を払ってエレベーターにのるとあっという間に入口。
ちなみに入場料は大人1,300円ですが、とくとくフリー乗車券(明光バスのフリーパス)を買ったら、三段壁洞窟100円割引券がついてきたので1,200円で買えました。
洞窟から外をのぞいた景色。岩は鼠岩、人面岩など様々な名前がついています。
絶壁。
岩に打ち付ける波が迫力満点です。
こんな波の中をよく船で無事通れたな、、と思ってしまいます。
洞窟内には、熊野水軍が待機した番所小屋が再現されたコーナーがあり、写真が撮れます。
地上からの景色。
【和歌山:南紀白浜】可愛すぎるドームハウス!とれとれヴィレッジに泊まってきた
南紀白浜にある宿泊施設、とれとれヴィレッジに行ってきました。
じゃん!
こんな感じで、ドーム型の部屋がいくつも並んでいます。
普通のホテルのように、上下左右の部屋や廊下の音を心配する必要がないので
小さなお子様のいるご家族でも安心です。
人数に合わせてさまざまなタイプのお部屋があるので、友人同士何人かで泊まるのも楽しそう!
夜も素敵です。
お風呂は、ドームから歩いてすぐのところに「カタタの湯」という入浴施設があるのと、フロント前から無料送迎バスがでている「とれとれの湯」があります。
ちなみにお部屋にあるタオルは持ち出し禁止なので、自分のタオルを持参する必要があります。(それか有料レンタル)
通常のドームのお隣には、パンダヴィレッジという、パンダのドームもあります。
なんとひとつひとつデザインが違います。
(ロボパン、アロハくん、パンダ姫などなど、、)
パンダドームは5人用、6人用です。
ドームでの宿泊、なかなか楽しいのでおすすめ!
公式サイトは以下です。
とれとれヴィレッジ | 公式ホームページ (toretore.com)
宿泊予約は以下から「とれとれヴィレッジ」で検索!
【和歌山:南紀白浜】パンダ好き必見!アドベンチャーワールドに行ってきた
パンダ好きの聖地!
アドベンチャーワールドに行ってきました。
ときめきパンダポイントが盛りだくさんでしたのでご紹介します。
目次
- 南紀白浜空港→アドベンチャーワールドへ
- 入場→PANDA LOVE
- ブリーディングセンターへ
- 可愛い!パンダグルメ
- 園内にはパンダモチーフがいっぱい
空港から明光バスに乗ってすぐです。
このバスがなんと、パンダづくし!
ラッピングはもちろんパンダ。
後部座席からパンダが見守ってくれています。可愛い~♡
天井もパンダ。
運転先の後ろ、なぜか詰め込まれたパンダ。
ちなみに明光バスでは、SUICA・PASMO等交通ICは使えません。
両替は運転席横でできますが、降りる前にやっておかないと降車でもたついてしまうので注意。
何度もバスに乗るのであれば、明光バスのフリーパスがおすすめです。
『白浜とくとくフリー乗車券』
1日フリー券おとな1,100円、こども550円
車内でも買えます。
アプリをダウンロードすると購入できるデジタル版もあります。
紙をなくす心配もなく、購入のために売店にいったり運転手さんに声をかけたりする手間も省けます。
2.入場→PANDA LOVE
私は日曜日に行ったのですが、開園前から並んでおりました。
(かなり早めに着いたのですがむしろ良かった、、、、)
開園するとキャストさんたちが手を振って迎え入れてくれます。
テーマパークに来たんだ、というわくわく感が高まります!
そのままPANDA LOVEに直行。
PANDA LOVEにはジャイアントパンダの「桜浜」「桃浜」「結浜」「楓浜」が暮らしています。
交代でその中のだれかが出てきているので、間近で見ることができます。
基本的に毎日、開園~16時半まで。追加料金はかかりません。
朝行くとパンダがよく動いているようです。
開園と同時に直行したのでスムーズに入れましたが、
私が出た時には外に列ができていました。
3.ブリーディングセンターへ
PANDA LOVEからブリーディングセンターに移動。
ブリーディングセンターには、ジャイアントパンダの「永明」「良浜」「彩浜」が暮らしています。
ガラス越しですが、間近です。
4.可愛い!パンダグルメ
園内には、パンダモチーフのフードがたくさんあります。
私が食べたのはこちら。
パンがパンダ。
可愛いだけでなく、なかなかボリューミーでおいしかったです。
ケチャップもパンダ。
こちらはパンダハンバーガー。
後ろ姿も可愛いです。
肉まんやアイスもパンダの顔の形でとっても可愛かったです。
5.園内にはパンダモチーフがいっぱい
いたるところにパンダを見つけてほっこり癒されます。
休憩スペースの椅子がパンダ。
自動販売機。
グッズもめちゃくちゃ種類がありました。
パンダが盛りだくさん、
もちろんパンダ以外にも、サファリやイルカショー、アニマルショーなど
楽しめるポイントがたくさん。
サファリツアー(ケニア号)でホワイトタイガーにも会えました。
ぜひ一度いってみてください!
旅行の予約は以下からどうぞ!
《あったかい気持ちで読める本》おすすめ本紹介
◯穏やかな気持ちになりたい
◯本を読んでざわざわしたくない
◯ほっこりしたい
◯優しい気持ちになりたい
そんな人におすすめ本の3冊
①スイートホーム 原田マハ
****あらすじ****
幸せのレシピ。隠し味は、誰かを大切に想う気持ち。美しい高台の街の小さな洋菓子店で繰り広げられる、愛に満ちた家族の物語。
****************
緑豊かな優しい町でのいくつかの物語。
毎話主人公が変わるのだけど、全ての話がとってもあたたかい。
読みすすめるうちに、各話の登場人物が積み重なっていって時間の経過と共に彼らの人生も進んでいく様が
あたたかい輪がだんだんと広がっていく感じがする。
悲しいとか可哀想、とかではなくて
あたたかさによって涙が出た。
短編集だけど、物足りなさはない。
ほわほわゆったりと、心穏やかになれる本。
②麦本三歩の好きなもの 住野よる
****あらすじ****
好きなものがたくさんあるから、毎日はきっと楽しいー
図書館勤務の20代女子・麦本三歩のなんでもないけど 幸せな日々を描いた心温まる日常小説。
****************
ちょっと不思議な主人公、三歩の日常を描いた短編小説集。
変な人だなと愉快になったり
私も知ってる感情に共感したり
基本心穏やかに読める本。
③傑作はまだ 瀬尾まいこ
****あらすじ****
引きこもり作家のもとに、突然今まで会ったことのない息子が現れた。血の繋がりしかない二人の同居生活は……。
あたたかな家族小説。
****************
とてもあったかい話。
あったかくない事情ももちろんあるのだけど、
“おっさん”加賀野の浮世離れ具合がものすごくて
だからこそ息子や周りの人々とのやり取りがほっこりする。
そして会話や語りがちゃんと面白い。
(歯磨きしながら読んでたら思わずむせた。)
《友人がどんどん結婚していく》アラサーOLのひとりごと
友人が結婚した。お腹に赤ちゃんもいるらしい。
婚約、結婚、妊娠、出産。
そんな報告を耳にすることが年々増えている。
皆に祝福されて、もちろん私も祝福して、
人生のコマを着々と前に進めている姿を見ていると、そうなっていない私が不完全で未達で遅れていて劣っているような、
なんだか人としての何かをクリアできていないような気持ちになる。
人生のイベントなんて、今この世の中では人それぞれで、決まった道なんてない、ということは頭ではわかっているのだけど。
今実際にわたしが結婚したいとか子育てしたいとか
そうなのかと考えるとそういうわけではないのだけれど。
結婚とか育児とか、耳にするたびに
なんだかざわざわしてしまう、そんな歳なのだなあ。、
《ボロボロ泣ける本紹介》原田マハの世界。
苦しみや悲しみではなく、「何かに心動かされて思い切り泣く」というのは
日々の生活の中で大事なことなのではないかと思います。
今回は、読むと涙が止まらない、
みんな大好き(?!)原田マハさんのおすすめ泣ける本をご紹介します。
本日の泣ける本リスト ~原田マハ作品~
- 永遠をさがしに
- キネマの神様
- 本日は、お日柄もよく
1.永遠をさがしに
あらすじー-----------------
世界的な指揮者を父に持つ、高校生の少女が主人公。
父と二人で暮らす主人公和音のもとに、ある日突然、型破りな新しい母親が現れる。
しかも彼女は、海外公演へ旅立つ父と入れ替えに、和音と同じ家で暮らすことに。
孤独の中で生きていた和音が、新しい母親や、心から寄り添ってくれる友人、父、そして音楽によって自分を取り戻していく愛の物語。
ー---------------------
途中から泣きすぎて息ができなくなるような怒涛の展開で、
最後の最後まで大事に読みたい素晴らしい本。(私は嗚咽しました笑)
何かしら楽器の経験がある人は、文章のひとつひとつが特に心にぐっとくるはず。
2.キネマの神様
あらすじー-----------------
39歳独身の円山歩は、社内での人間関係がうまくいかず突然会社を辞める。
ところがそれと同時に父が倒れ、ギャンブルによる多額の借金が発覚。
困り果てた歩だが、ひょんなことから映画雑誌の編集部に採用され、さらには映画好きの父のブログを運営することに。
父のギャンブル脱却に、編集者の経営危機、様々な困難に直面しながらも「映画の神様」に救われ奮闘していく物語。
ー---------------------
読者の予想を裏切って軽々とそれを超えてくる面白さ。
終わりに近づけば近づくほど、畳みかけるような盛り上がりに、きっと心が熱くなるはず。
原作と少し内容が違うけど、映画化もされています。
3.本日は、お日柄もよく
あらすじー-------------ーーー-
OLの二宮こと葉は、長年想い続けた幼馴染の結婚式で、衝撃的なスピーチに出会う。
会場中の心を震わせたそのスピーチをした女性が「伝説のスピーチライター」と呼ばれる人物だと知ったこと葉は、彼女に弟子入りすることになるのだが、、。
ー-------------------ー-
大本命。
自身をもっておすすめします。
あらすじだけ読むと、弟子入りしてスピーチ作って終わり、そんな話に思えるかもしれません。(私はそうでした。)
だけどそんな簡単な話ではないのです。ものすごく壮大なお話でした。
読んでも読んでも涙が止まる気配がなく、涙誘発ポイント大量発生本ですこれは。
というわけで、3冊おすすめしました。
今回は、私の思う、泣ける本というテーマでしたが、
原田マハさんの本はまだまだまだたくさんあるので、
またの機会にご紹介したいと思います。
《OL反省会》最近の失敗(ひとり暮らし)
日々慌ただしく過ごしていると、失敗してしまうこともありますよね。
今日は、最近の私のひとり暮らし生活での失敗を振り返っていきます。
同じ失敗をしないために!!
事案①
ゴミの出し忘れ。
単純だけどダメージが酷く大きい。
1週間、同じゴミと共に暮らさなければならないのかわたし?!?
絶対くさくなる。。。。。。。。
驚いたのは、その日の朝、ゴミ捨て場の目の前を通過しているのに
夜まで忘れていたことに気が付かなかったこと。
寝ながら家出た?
事案②
牛乳に水。
カレーを食べるのに牛乳があとちょっとしかなかったので、
大切に飲もう〜と思って一旦全てコップに注ぎ、
飲み終えたら豆乳を開けようと思っていた私。
大切なはずの牛乳、なぜか飲み終えたと思い込み、さっさとコップを洗おうと水を勢いよく注ぐ。
あれ、牛乳入ってるよ、、、、
悲しい。